サリチル酸は、以前は、エタノール基材による製剤がほとんどだったので、非常に痛みが強く、副作用もあったので、一般的にはほとんど使用されていませんでした。
最近になって、ポリエチレングリコール酸基材の製剤が登場しました。これは、以前のものより痛みが少なく、効果も期待できるとして治療に使われるようになりました。
お肌に塗った酸をふき取るときに、少しピリピリとした刺激がありますが、我慢できる範囲です。現在の主流であるグリコール酸ピーリングより、効果が早く現れ、特にニキビによいといわれています。
グリコール酸ピーリングで思うような効果が表れなかった人に、次の手段として施術されることが多いようです。つまり、グリコール酸よりも少し皮膚の深いところ(表皮基底層)までピーリングできるということになります。
ただし、ダウンタイムという期間があり、ピーリングを行なってから、1週間ほどの間は、皮膚の表面の皮が次々とむけてきます。まれに発疹やかゆみがでることもあり、その間は、メイクもなるべくしない方がよいでしょう。皮がむけた後は、ツルツルのきれいな皮膚が出てきますので、心配はいりません。
これを何回か繰り返すことで、新陳代謝が活発で、ターンオーバーを正常に行なえる皮膚に近づくことができるでしょう。
スポンサードリンク
| prev : | グリコール酸ピーリング |
|---|---|
| next : | サリチル酸マクロゴールピーリング |